具体的には、素材開発を経営の核とし、革新素材による価値創造を追及し、「素材型デバイス創造企業」を目指します。また、生産革新や技術回帰により当社の市場価値を高め、「日本発ものづくり企業」を目指します。加えて、市場や社会への貢献価値を起点とした独自ソリューションの展開やCSR経営戦略により、「ソリューションプロバイダ企業」を目指します(1図参照)。「創造と貢献」の具体的な展開を2図で示しました。


 めざす第1の姿は、社会のニーズを受け新しい市場を創造することです。 
第2の姿は、顕在化している市場のニーズに対しソリューションにより貢献することです。
 この「創造と貢献」実現のため、まず、材料コア技術の開発を経営の中心に据え、その前段のマーケッティングを強化し、開発以降の事業化から市場形成までのプロセスにフォーカスしていきます。
そして、より上流で上位の価値に焦点を当て、ソリューションやインテグレーションの技術力と総合力を強化いたします。さらに、この「創造と貢献」を、エネルギー、ネットワーク、ファンクショナルの各種デバイスのシナジーを発揮させながら、大学や他企業を含む幅広いアライアンスの枠組みで進めていきます。